昨夜はブログを書けませんでしたが、昨日は「NPO活動推進フォーラムやまがた大会」の分科会に参加し、夕方には福島県に移動し、知り合いを訪問しました。
フォーラムでは「そこまでやるか」と感じた活動事例の紹介があり、東北地方の過疎化や高齢化に危機感を持った事情が その背景にあるのかと自分ながら納得していたのですが、必ずしもその様な事情でもなく、各地域ごとに まちづくり活動に取り組む姿勢に温度差があって、熱心な地域の事例が発表されているというのが正しいようでした。
そして 今朝、福島県の某市に10月に出来たという「交流センター」を、知り合いと一緒に訪問してきました。 素晴らしい施設で、NPO法人が指定管理で運営を委託されていましたが、我々 協働交流センターが行っているソフト事業は 今後の課題と言うことでした。 市民活動団体を繋ぐ仕組みとして、「たかしま市民活動屋台村」について興味を持っておられました。
私の知り合いは、関東で仕事をしていたのですが、定年を待たずにリタイヤし、関東と福島で二重生活をしながら、仲間達と市民活動塾などを開いて 積極的な活動をされています。 仲間の人達も、都会からのリタイア移住組が多いようで、これからの5年から10年間は、団塊世代の人達に 如何に まちづくり活動に参画してもらえるのかが重要なポイントになるのではと、改めて感じました。
もちろん、若い人達が安心して生活できる職場があって、市外に流出しないでも暮らしていけるのが理想的ではあるのですが。
夜は、7時半から高島支所で開催された区長会に出席し、協働交流センターの紹介をさせていただきましたが、この区長会でも 高島市の高齢化対策の話が議論されていました。 日本の多くの自治体と同じく、高島市にとっても この問題は大きな課題の一つです。
フォーラムでは「そこまでやるか」と感じた活動事例の紹介があり、東北地方の過疎化や高齢化に危機感を持った事情が その背景にあるのかと自分ながら納得していたのですが、必ずしもその様な事情でもなく、各地域ごとに まちづくり活動に取り組む姿勢に温度差があって、熱心な地域の事例が発表されているというのが正しいようでした。
そして 今朝、福島県の某市に10月に出来たという「交流センター」を、知り合いと一緒に訪問してきました。 素晴らしい施設で、NPO法人が指定管理で運営を委託されていましたが、我々 協働交流センターが行っているソフト事業は 今後の課題と言うことでした。 市民活動団体を繋ぐ仕組みとして、「たかしま市民活動屋台村」について興味を持っておられました。
私の知り合いは、関東で仕事をしていたのですが、定年を待たずにリタイヤし、関東と福島で二重生活をしながら、仲間達と市民活動塾などを開いて 積極的な活動をされています。 仲間の人達も、都会からのリタイア移住組が多いようで、これからの5年から10年間は、団塊世代の人達に 如何に まちづくり活動に参画してもらえるのかが重要なポイントになるのではと、改めて感じました。
もちろん、若い人達が安心して生活できる職場があって、市外に流出しないでも暮らしていけるのが理想的ではあるのですが。
夜は、7時半から高島支所で開催された区長会に出席し、協働交流センターの紹介をさせていただきましたが、この区長会でも 高島市の高齢化対策の話が議論されていました。 日本の多くの自治体と同じく、高島市にとっても この問題は大きな課題の一つです。
たかしま市民協働交流センター ウェッブサイトへ
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