食育でまちづくり

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今年もいよいよ押し詰まってきました。別に正月だからと言う事は気にしなくても良いのではと思いますが、やはり年内に区切りをつけておきたい仕事も多くて、少しあせり気味です。

今朝は、市役所安曇川支所の建物内にある教育委員会と、今津税務署、更に銀行を回って出勤です。 実は、県内の中間支援組織の皆さんとの情報交換で、中間支援組織の目指しているものと、社会教育法でいっている公民館の機能とは、かなりの部分が被っていると言う話が出て、滋賀県の職員さんがまとめられた資料を 2ヶ月ほど前に入手して勉強しました。

そして 先日、統括公民館長さんと面談した際に その資料をお渡ししたのですが、教育委員会の社会教育課にも届けた方が良いかもと思いつつ、12月議会でお忙しいだろうから いずれ機会を見てと考えていて、すっかり忘れていたことを思いだし、今朝お届けしてきたという次第です。

税務署と銀行は、年末調整関係の書類提出と、源泉税の納付手続きで、これで全て完了。

昼前に数年前に大変お世話になった市役所の課長さん(今は別部署に異動されています)から電話をいただき、チョット話があるので午後 来て下さるという連絡。

テーマは「食育」。 メタボ体型の私にとっては、今まで「食育」と言う言葉は非常に印象が悪くて 遠ざかっていましたが、今日聞かせていただいたお話は 非常にスケールが大きくて感動しました。 今まで多くの場面で議論したり、議論を聴かせていただいた「まちづくり活動」とは、切り口がかなり異なり、大きな期待を持ちました。 更に私自身が考えてきた「まちづくり」のシナリオと、課長さん、そして一緒に説明に来て下さった職員さんとのお考えとに通ずるところが多く、大変な仕事ですが 来年は楽しくなりそうです。

その他、今日は大量のコピーをされた市民団体さんも多くて、その他にもイロイロと沢山の人々と情報交換が出来ました。

たかしま市民協働交流センター ウェッブサイトへ

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