最後の追い込み

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今日は「雪かきワークショップ」の準備のために休日出勤。 とは言っても、午前中は私用があり、午後から在原区に入りました。雪は少なくなった感じですが、それでも建物の周囲には50センチから1メートルぐらいあります。

ところで、今日は 在原区の奥さん方と、市職員さん、高島市地域おこし協力隊員さん、ギャザリングサポーターさんとで、主に夕食と朝食の準備について相談していただきました。 少し遅れて私が到着した頃には ほぼ話がまとまっていて、申し訳ありません。>皆さん

在原区の草の根ハウスには、区の方々が準備して下さった土鍋や食器が沢山集まっていて、一昔前の法事の準備より大変そうな状態です(最近の法事は、外から料理を取るとか、料亭に行くとかで 以前と比べると準備は楽になっています)

帰りに JAマキノに立ち寄り、明日 食材のリストを持って来るので、金曜日の夕方に在原区に届けてもらいたい旨のお願いし、更に 市内のふとん屋さんに「レンタルふとん」の数量について電話で打ち合わせ。

センターに戻って少しすると、今日の打ち合わせに参加いただいた市職員さんがセンターに来られ、二人で 今日の打ち合わせ決定内容や、その他に準備に漏れがないのかのチェック。

その後、準備リストのアップデートをして、参加者向けの連絡レターを作成し、更に参加予定者の方と電話連絡を取ったりとかしていたら、結局 午後9時を回ってしまいました。

携帯各社が圏外の在原区で(何か手落ちがあっても外部との連絡が取りにくい)、それも真冬に(使用予定のマキノ北小学校在原分校は休校状態で冷え切っています)、大人数(30日は在原区の人数が倍以上に)の宿泊付き行事の準備は非常に神経を使いますが、在原区民の皆さん方も、予想外の多くの参加者の方々のために交流会の準備をして下さっており 頭が下がります。

高島市の地域課題解決の為の「始めの一歩」と言う大きな目的を持った今回のワークショップ。 ボランティアで参加いただく多数の方々、在原区民の皆さんのご努力、イベント紹介に御協力いただいたマスコミ関係者、そして準備を手伝っていただいている市職員さん達のことを考えると、何とか成功させて将来につなげたいと思います。 そして、この行事は たかしま市民協働交流センターの今後の活動の方向性が見えてくるはずです。 残り3日間の準備、頑張らなければ。

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