4. キャンペーン活動の最近のブログ記事

大騒ぎ♪

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今日は協働交流センターは休みでしたが、今月末に予定している「雪かきワークショップ」について びわ湖放送さんが取材して下さるというので、午後関係者がセンターに集まりました。

「高島市地域おこし隊」の隊員さんが2名、「高島市緑のふるさと協力隊」の隊員さん、「高島ギャザリングサポーター」さん。 このサポーターという名称は正式なものでは無いのですが、テレビに出てもらうために急遽つけさせていただきました。

更に、高島市教育委員会から高島のキャラクター「よえもん君」の外側、更にマキノ町の新成人さん(女性)が「よえもん君」の内側のために。 そして、更に更に、協働交流センターの委員長さんと、我々スタッフ2名。 委員長さんが朽木地域から来られるとあって、急遽 打ち合わせしようと市役所からもお二人。

「よえもん君」がおきまりの鏡を忘れてきたので、雪かきスコップを持ってポーズを作ってもらいました。

さて、本日収録していただいた番組は1月21日(木)午後5時45分から6時50分までの「キラりん滋賀545」で1分間流れるそうです。

肝心の「雪かきワークショップ」の方は、予想以上の人数が集まりつつあります。 ここ数日の暖かさで、雪が解けてしまわないかと、余計な心配まで必要になりそうです。

収録後、びわ湖放送のスタッフさんが雪景色を撮りたいと仰ったので、「よえもん君」の内側さんと、はね丸君にマキノ町在原区まで案内してもらいましたが、1メートル以上の積雪だったそうです。

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今日も、イロイロと収穫の多い一日でした。 「雪かきワークショップ」の参加募集活動の一環として、午前中に市役所の職員さんと航空自衛隊饗庭野分屯基地にお邪魔をして、チラシの配布やポスターの掲示をお願いしました。 「あまり期待はしないで欲しいが協力しましょう。」との返事をいただき、一旦 今津東コミセンに。

一方、陸上自衛隊今津駐屯地では、今日は隊の成人式が行われているので、11時半頃に連絡するようにと言われていたのですが、その後 お祝いの会食が開催されていると言うことで、午後2時にアポが変更になりました。

で、午後2時に間に合うように職員さんと二人で出向いたのですが...

ここが今津駐屯地の戦車大隊があるところと思って行った先で、若い隊員さんに「○○部署は何処ですか?」と聞くのですが、全く分からず。 入門ゲートにいた隊員さんも首を傾げておられる。 幹部らしき方にお聞きしたら、場所を間違えていることが判明。

携帯で少し遅くなることの了解を取って行った先は、丘陵地の中に隠れて大きな建物が沢山並んでいました。 普段、一般人は滅多に入らないところなので、戦車大隊はこんなところにあったのかと始めて知り 冷や汗ものでした。

30分も遅れていったにもかかわらず、今度は 少し(かなり?)図々しく「2~3人の隊員さんに御協力いただけると助かるのですが...」と、おそるおそる切り出すと、「業務命令は出来ないが、何とか話をしてみよう。」とのお言葉をいただき、気分を良くして帰ってきました。


テレビでも扱って欲しいと思って連絡したNHK大津放送局さんからは、昨日 前宣の枠がないと断られましたが、性懲りもなく びわ湖放送さんにも電話してみようと 報道部門に取材に来ていただけないかと電話すると、制作部門の女性の方が電話に出られ「前宣ではダメですか?」  「ダメというより、本当は そちらの方が希望です。」

結局、来週21日の夕方6時50分の「アミンチュ」で1分間の枠をいただくことが出来ました。  (^_^)V

さてさて、はね丸君担当の情報誌の方も大詰めを迎え、取材先の方々や 関係先に内容チェックのお願いを始めたところ、いつもチェックが厳しい方から「今回のはGood!」と顔文字付きのメールが返ってきて、はね丸君と二人でビックリ。 何が良かったのかと、はね丸君も解せない様な顔をしていましたが、市民の皆さん、乞うご期待です。

その他にも、今日は16日開催予定の地域づくりワークショップの準備や、協働交流センターの業務改善案などの検討作業も進みました。 それから、出勤前には教育委員会にも顔をだしてきました。

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感謝状 & 高島の人々

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11月1日号の「広報たかしま」の表紙で「小さな親切、大きく広がれ! 今津東小学校「小さな親切隊2009」で集めた軽トラック1台分のエコキャップ。」と紹介されていましたが、その活動に対して高島市エコライフ推進協議会長名の感謝状が準備できたとの連絡があり、今朝 出勤前に市役所で受け取って、その足で 今津東小学校に届けました。

また、マキノ西小学校で 1万個を越えるキャップが集まったと言う連絡を受けていたので、「環境を守るいまづの会」の事務局長さんにお願いして引き取りに行っていただきました。

今津東保育園さん、マキノ西小学校さんにも 感謝状の準備が必要ですが、保育園児にも分かるような感謝状の文案は どうしたものかと悩んでいます。

ところで、今日の午後、私は あるNPO代表の方の紹介を受けて、市役所の方々と彦根の滋賀県立大学に行き、今後の高島市のまちづくり活動について、相談に乗っていただきました。

高島市は、豊かな自然が残っているだけではなく、人材と言う面でも
市民が気がついていない沢山の方々がおられると言う話も出て、そう言った人達の力を借りて、高島市や市民が元気になれるような工夫を考えて行こうという話などをして帰ってきました。

考えているだけでは前進はありませんが、色々な方々とお話をさせていただき、沢山のアイデアが溜まってきました。 もう少し案を練って、来年度には少しづつ形に出来ればと思っています。

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小さな "市民運動" など

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朝、今津東保育園さんから電話があり、今から行っても良いかとのこと。 もちろん、「どうぞ」と答えて暫くすると、20人強の園児の皆さんが協働交流センターに来て下さいました。

園の運動会にペットボトルのキャップを集めようと言う話が出て、8月から集めだしたキャップが約5000個になったと、みんなで手分けをしてセンターまで運んでくれました。 先生だけが来られるのかと思っていたのですが、園児の皆さんをロビーに案内して記念撮影。 そして、急遽 キャップ収集の意義を分かりやすく説明しようと考えながらお礼の挨拶をするのですが、みんなに分かってもらえたのかなと不安になり、「チョット話は難しかったかな?」と言うと、「分かった!」と言う声が沢山。

丁度 その時にキャップ回収運動を展開されている「環境を守るいまづの会」の事務局長さんがセンターにお見えになり、園児の皆さんと一緒に キャップの引き渡し式を行いました。 マキノ西小学校でも8000個のキャップが集まっているという連絡をいただいていますので、
事務局長さんに引き取りを願いしました。 着実に活動の輪が広がっています。

午後からは東近江市に移動し、滋賀県主催の「地域づくりセミナー」に参加。 今日は、高島市のまちづくり委員会の活動について20分ほど紹介させていただきました。 高島市からの報告のチャンスはそう多くないというので、まちづくり委員会や協働交流センターの活動についてイロイロと質問を受けました。

その後、全員で区・自治会の業務分析を行い、今流行りの事業仕分けのようなワークショップを約1時間ほど。 高島市だけの話ではありませんが、区・自治会として こんなにも沢山の仕事があるのかと 改めて認識し、区の役員さんの御苦労を再認識しました。

帰り際、県域で活動されている中間支援組織の方から「中間支援の仕事は奥深いよ。 ワークショップの手法を一緒に研究しましょう」とお誘いを受けました。 今回のようなセミナーに参加することで、いろいろなワークショップ手法を体験して興味が出てきています。 これから勉強しなければいけないことが沢山ありそうです。

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キャンペーンのお願い

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8月29日の「たかしま市民まつり/たかしま市民活動屋台村/こどもまつり」で実施したペットボトルのキャップ回収キャンペーンで、当日だけで1万個を越えるキャップが集まりました。

このキャップの回収ですが、高島市の分別ゴミ回収では収集されていませんので、ご家庭に結構溜まっているような感じです。

そして、ペットボトル飲料は、今や子供さんから大人まで、非常に身近な存在ですので、「まつりの時だけのイベントにするのではなくて、高島市全域で 小さなお子さんから大人までが 心を合わせて活動できる社会貢献活動や環境保護活動になると良いよね」って、実際にキャップ回収に取り組んでこられた複数の団体の方と話をしてきました。

そして 今日の午前中に、市立小学校・中学校の校長先生の会合で、そして 午後には市内の保育園の園長先生の会合で、若干の時間をいただいて、御協力いただけないかお願いしてきました。

ペットボトルのキャップを回収するという、とても小さな、地道な活動ですが、これがきっかけとなって大きな輪が出来ると素晴らしいと思って、お話させていただきました。

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