2. 人や団体の最近のブログ記事

イロイロな方々から学ぶ

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昨夜は Skype でチャットをやっていて ブログを書く時間がなくなってしまい、朝書いています。

 

ところで、マキノ町北部での積雪量が1メートルを超えたとかで、市に対策本部が設置されたとのニュース記事が新聞に出ていました。 平野部にすんでいると信じられない状況ですが、何しろ高島市は広いので大変です。 それにしても、今年は車のフロントグラスが凍り付くこともなく、例年に比べると暖かい日々が続いています。 その様な状況下でも、昨日の朝は空が晴れ渡っていて、少し寒めでした。

 

晩秋から今頃のびわ湖では、こういった気温が低い日には低位蜃気楼というものが発生するのですが昨日も長浜から彦根、近江八幡にかけて蜃気楼が発生していました。

 

さて、昨日は まちづくり関係の図書を扱っておられる会社の方がお見えになり、最近の情勢について意見交換。 その後、市役所の方との打ち合わせを行い、3月末までに業務についてのすり合わせを行いました。

 

午後は、月末に予定している「雪かきワークショップ」の参加協力要請の為、NPO団体の代表者の方、行政職員さんと一緒に比良のスポーツ大学、滋賀大教育学部にお邪魔してきました。 ちょうど時期的に、後期の試験期間にぶつかっているので学生さんの参加は難しいかも知れませんが、ポスターなどを見て 地域の課題を湖西地域で学んでおられる若い方々にも知っていただきたいと言う思いもあります。

 

大学を訪問し 先生とお話しさせていただくと、先生方それぞれのご専門や経験、知識などを元に、いろいろ示唆に富むお話をお聞きすることが出来、非常に勉強になります。

 

ところで、スタッフの はね丸君が格闘中の情報誌「たかしまウォッチ」2月1日号もかなり形が見えてきました。 今週から来週にかけてが勝負です。

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インタビューの後処理とか

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午前中、コピーに来られた数人の方々のお相手をしながら、昨日取材をしてきた「ふるさとに学ぶ会」さんの紹介記事原案を書き上げました。

今日は午後1時半にアポを受けていましたので、昨日のように午後6時半の昼食では体に悪いと、しっかり昼食を取りました。 但しホカ弁です。 今津東コミセン近くの弁当屋さんは 数週間前から自家製の豚汁を提供されているので、ホカ弁を買うときは いつも豚汁も一緒です。

昼食が終わった頃に、アポのお客様が来られ、1時間ほど 昨夜の「てんつくマン」さんのトークショーなど、いろんな話をお聞きして楽しませていただきました。

その後は、やはり昨日インタビューさせていただいた今津町北浜区の区長さんのお話を記事にしようとトライするのですが、お預かりした資料の内容と、お聞きしたお話とのギャップに四苦八苦。 結局、資料の方を優先して何とか記事原案をまとめ上げました。

今日は、情報誌作成担当の はね丸君が研修で不在でしたので、2つの記事原案を彼の机に置き、明日 相談という段取りです。

その後、帳簿付けや書類の整理など。 年末調整の作業が気になっていますが、明日には12月の給料支払額が確定するので、何とか早く 苦手な作業を終わらせたいものです。

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11月仕入れ品の支払処理をネットバンキングを利用して事務所から処理をしましたが、結局 現金の入出金が必要になり銀行まで行く羽目になりました。 ネットで色々な処理が出来ても、こう言うのは仕方がありません。

高島公民館長さんにお願いして 「ふるさとに学ぶ会」の会長さんにお話をお聞きする段取りをしていただいていましたので、昼食抜きで午後1時に高島地域のアイリッシュパークに出向きました。 現在 23人の会員さんが、過去100年間の高島地域の変貌をまとめておられ、そのゲラを拝見させていただきましたが、これは凄い地域の財産となりそうです。 詳細は、2月1日号の情報誌「たかしまウォッチ」で。

話しに夢中になり 予定時間をオーバーして今津東コミセンに向かいましたが、協働交流センターでは別の打ち合わせが進行中で、後半の部分に少し参加させていただきました。

午後4時には今津地区の北浜区の区長さんからお話を聞かせていただくようにお願いしていましたが、時間ピッタリにセンターにお越しいただき、少々難しい話を午後6時過ぎまで。 高齢化が進展し、また社会的にも生活に余裕が無くなってくる中での、区・自治会活動活性化の取り組みという重要なお話で、こちらも情報誌の2月1日号にと考えているのですが、何しろ重い内容なので さてどの様にまとめようか数日の熟成時間が必要です。

区長さんとのお話も 少し予定時間をオーバーし、気がついたら昼食を取っていないことに気がつき、6時半過ぎにコンビニでおにぎりを買ってきました。

そんなわけで、安曇川文化芸術会館で夕方から開催されていた映画には間に合わず、「てんつくマン」さんのトークのみお聞きしてきました。 顔見知りの方が、凄く感動的な映画であったと仰っていましたが、トークも元気が出る内容で楽しませていただきました。 「てんつくマン」とは「天国を作る人」と言う意味だそうです。

文芸会館を出る時、最近 個人的に大変そうだと言う噂をお聞きしていた方が元気そうにスタッフとして頑張っておられました。 少し声をかけさせていただきましたが、きついけど頑張っているとのお返事でしたので、少し安堵しながら帰ってきました。 そんなわけで、今日は沢山のお話をお聞きした一日となりました。 まとめる作業を考えると少し怖い感じです。

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今日も走った!

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今津地域の あいりん保育園 さんが、エコキャップ回収に協力してくださったので、そのお礼に感謝状を作成し、今朝 出勤途中に届けてきました。

出勤後、昨夜の運営委員会の後始末の書類整理や、2月1日発行予定の情報誌「たかしまウォッチ」の取材の段取りを行い 何とか目処が立ってきました。 やれやれです。 後は、情報誌担当の はね丸君のがんばりに期待です。

午後、ホカ弁をかき込み、市役所今津支所経由で新旭公民館へ移動。 高島市の6公民館を統括されておられるS統轄館長さんと意見交換を持ちました。 公民館や社協さんは、長い歴史をお持ちなので、それは大きな財産と思えますが、一方では時代の変化に合わせて改革するのに 非常に大きなエネルギーが必要なように思えました。

協働交流センターは、過去の蓄積が無く、全て新たに作り出さなければと言う大変さがありますので、時々情報交換をして前進していこうと確認しました。 その後、隣の市役所に移動し 広報誌のデータを届けて今津東コミセンへ。

夕方近くになって、昨夜の運営委員会で議論した 来年の「たかしま市民活動屋台村」の準備の段取りのために青年会議所の I さんと打ち合わせを持ったり、今津町の ある区長さんに情報誌の取材のお願いをしたりと、年内に何とか済ませておきたい仕事の段取りをつけるのに走り回った一日となりました。

明日はマキノ地区に2往復の予定です。

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地域を守る

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このブログを書いているモバイルPCのシステムが不安定になって、暫くアクセスが出来ませんでしたが、昨夜 何とか復旧させました。

先週の金曜日は、は安曇川公民館で開催された高島市社会福祉協議会主催の「ボランティアのつどい」に参加しました。

兵庫県立柏原病院の小児科が崩壊寸前になった時、「地域医療を守りたい... 住民としてできることは何か?」 と7人のお母さん方が運動を始められたそうです。 その活動のスローガンは3つ。
    ・コンビニ受診を控えよう
    ・かかりつけ医を持とう
    ・お医者さんに感謝の気持ちを伝えよう

結果、多くの人達の参加を得て、大きな成果を出し全国的にも注目されているという素晴らしい話でした。

午後の分科会では、公立高島総合病院に昨年4月に来られた看護部長の藤野さんの「地域で自分らしく暮らしていくために -地域と病院の結び直し-」に参加しました。 高島総合病院も、最近は内部から地道な改革運動に取り組まれておられ、本当に地域の我々が信頼できる病院になるよう、我々市民も支えていく必要があると思った一日でした。

今夜は、午後7時半から今津地域まちづくり委員会に参加させていただきました。

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お互い様

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今日は、午前11時頃から、何というか、チョットって感じの事があり時間をロスしてしまいました。

気を取り直して仕事を開始したところで、午後1時半頃から 再度同じ問題が... マァ、こんな日もあると言うことで。

今日は事務所内の仕事は凶と言うことで、今津町の日置前方面に来年早々の仕事のお願いに行ってきました。 久しぶりにお会いしたのに、いきなり「太ったでしょ! 以前より120%ぐらい?」。 120%って、そんな~、女の人から言われたくないのに。

先日、その方がご自分のブログで書いておられたシミのことを思い出し、私も負けずに「そのシミは やっぱり目立つわ」。 女性に言う言葉ではなかったと、ホンの少し反省。  

帰りに市役所別館に寄りましたがお目当ての方がおられず名刺を置いて帰館。 その後、今津地域のまちづくり委員さんがセンターに来られ、有意義な情報交換が出来ました。

その後、"シミさん" から紹介いただいた方に電話で仕事の協力をお願いするも、最近は活動が低調だとのことで、適任者を紹介いただき、何とか御協力いただけることになりました。

今日は夕方から運気上昇かなどと思いながら、気分を良くして、仕掛かり中のリポートを一気に書き上げました。 明日は、高島社協さんのフォーラムに参加して勉強です。

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コミュニティ意識

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午後、本年最後の区長会が朽木支所で開催されましたので、今津東コミセンから保坂経由で朽木市場まで往復しました。 片道、30分弱。

どの地域でも、市の広報誌の配布方法についての意見確認がされていましたが、地域コミュニティ内で近隣の人々の様子確認などの意味もあるので、新聞折り込みではなく 今後も自治会ネットワークで配布していこうと言うことで、朽木地域も含め全6地域ともまとまったようです。 高島市は 非常に濃いコミュニティ意識が保たれていることに安心しました。

夜は、午後8時から新旭公民館で開催された 新旭地域まちづくり委員会に参加させていただきましたが、通常の審議以外にも、委員会の運営方法について熱い議論が交わされました。 協働交流センターの運営にも共通するところがあり、午後10時過ぎまで意見交換をさせていただきました。 チョット疲れ気味です。

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残念! はね丸君

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今日は午後から今津東コミセンの3Fホールで男女共同参画協議会主催の「たかしま環の郷エンパワーメント講座」の第3回目が開催されていました。 一番後ろで聞いていましたが、協働交流センターにお客さんという連絡が入り、慌てて1Fの事務所に帰ると、先週 市民会館のロビーでコンサートをされたよし笛の会ひつじ草の方々がおみえです。

実は、ひつじ草の皆さんが NHKローカル放送でコンサートの告知をされるというので、はね丸君が大判プリンターを使ってフリップを作ってくれたのですが、コンサートが成功したので、わざわざお礼に来て下さったのでした。 コチラは仕事としてしたことなのに、わざわざお越しいただき恐縮です。

途中からエンパワーメント講座に戻るのも気が引け、事務所で複数の企画案件の考えを巡らせていると、福祉系の仕事をされておられる方がおみえになり、イロイロと情報交換をさせていただきました。

彼女には 11月1日号の情報誌「たかしまウォッチ」を大層誉めていただいたのですが、企画から取材、編集まで担当してくれた はね丸君が、今日は NPO法人びわこトラストさんの琵琶湖の大掃除イベントの取材を兼ねて外出していたので、はね丸君は直接お話をお聞きすることが出来ませんでした。 ひつじ草さんとも会えなかったし、彼にとっては残念な日でした。

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今朝、出勤前に安曇川支所の建物に入っている教育委員会にお邪魔して、今アイデアを温めている案件について説明し協力を要請してきました。 教育委員会とのコラボで、来年度から実行したいなと考えていますが、まだまだアイデアの段階なので、もっと話を煮詰める必要があります。

話は変わりますが、今津東コミセンは、現在 トイレの改修工事が行われています。 今日は、タイルを剥離する工事をされていたのか、事務所に凄い音と振動が伝わってきました。 それに加えて、床のワックスがけが予定されていたので、午前中はロビーに退散してアイデア出し作業をしていたところ、高島市の「空き屋調査員」さんがお見えになりました。 イロイロお話をさせていただきましたが、高齢化が進んでいる区・自治会でも地域ごとに考え方が異なる様で、空き屋の活用と言っても難しい問題があるようです。

結構 話が盛り上がってきた頃に、幅5mの横断幕の注文が入り「夕方にはお渡し」と安請け合いをしたものの、どうも上手く行きません。 今日は 以前3m幅の横断幕を作ったことがある はね丸君が外出中で、更に 周りで数人の方々がややこしい議論をされていたので、集中力も落ちてギブアップ。 夕方は無理と電話で連絡したところで閃き、その後 15分ほどで解決しました。

プリンタ本体の仕様では18mまでプリント可能となっているのに、プリンタドライバの方で幅3mに制限されているようです。 なので、幅5mでデザインし90度回転、それを2.5m2枚にカットして何とか要求仕様通りにプリント出来ました。 2枚を接着していただく必要はありますが。

夜は、7時半から今津地域の区長会に参加させていただきましたが、協働交流センターの地元と言うことで、センターの設備を 区・自治会活動で積極的に利用していたけそうな感じでした。 ところで、区長会が始まった時から ある区長さんのお顔が妙に気になっていたのですが、支所の方がその方のお名前を呼ばれたときに思い出しました。 中学校の時に習った先生でした。 I 先生、血圧は大丈夫ですか? チョット気になりました。

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高齢化対策

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昨夜はブログを書けませんでしたが、昨日は「NPO活動推進フォーラムやまがた大会」の分科会に参加し、夕方には福島県に移動し、知り合いを訪問しました。

フォーラムでは「そこまでやるか」と感じた活動事例の紹介があり、東北地方の過疎化や高齢化に危機感を持った事情が その背景にあるのかと自分ながら納得していたのですが、必ずしもその様な事情でもなく、各地域ごとに まちづくり活動に取り組む姿勢に温度差があって、熱心な地域の事例が発表されているというのが正しいようでした。

そして 今朝、福島県の某市に10月に出来たという「交流センター」を、知り合いと一緒に訪問してきました。 素晴らしい施設で、NPO法人が指定管理で運営を委託されていましたが、我々 協働交流センターが行っているソフト事業は 今後の課題と言うことでした。 市民活動団体を繋ぐ仕組みとして、「たかしま市民活動屋台村」について興味を持っておられました。

私の知り合いは、関東で仕事をしていたのですが、定年を待たずにリタイヤし、関東と福島で二重生活をしながら、仲間達と市民活動塾などを開いて 積極的な活動をされています。 仲間の人達も、都会からのリタイア移住組が多いようで、これからの5年から10年間は、団塊世代の人達に 如何に まちづくり活動に参画してもらえるのかが重要なポイントになるのではと、改めて感じました。

もちろん、若い人達が安心して生活できる職場があって、市外に流出しないでも暮らしていけるのが理想的ではあるのですが。

夜は、7時半から高島支所で開催された区長会に出席し、協働交流センターの紹介をさせていただきましたが、この区長会でも 高島市の高齢化対策の話が議論されていました。 日本の多くの自治体と同じく、高島市にとっても この問題は大きな課題の一つです。

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