2009年10月アーカイブ

正確な仕事を!

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スタッフの はね丸君の急ぎの仕事が一段落した午後に 二人で業務改善の打ち合わせを持ちました。

やらなければ行けない仕事の内容がより良く見えて、更に仕事結果に問題がないかを事前にチェックできる方法がないか、結構難しい問題ですが何とか方向性を見いだし、詳細の手順は はね丸君自身で考えてもらうことにして二人会議を終了しました。

その後は、11月10日に県外から協働交流センターの調査に来られる団体さんがあるので、そろそろプレゼン資料を準備しなければと思い、以前に作成した3つほどの資料を合成し、更に不要と思われる部分を削除、更に更に加筆修正して第一次案を作成しました。 まだかなりの部分のチューニングが必要ですが、一応の形が出来たのでホッと一安心です。

この様に午後の仕事は中身が濃かったのですが、昼の休憩時間中、はね丸君が不在中に安曇川地域の区長さんから電話があり、情報誌「たかしまウォッチ」の部数が不足しているとのこと。 今現在 各世帯配布用の仕分け作業をされているので 早く必要と言うことで、急遽 安曇川まで往復ドライブが必要となりました。

原因は単純ミスでしたが、正確な仕事をするにはどうすべきかを考えさせられる一日でした。

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小さな "市民運動" など

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朝、今津東保育園さんから電話があり、今から行っても良いかとのこと。 もちろん、「どうぞ」と答えて暫くすると、20人強の園児の皆さんが協働交流センターに来て下さいました。

園の運動会にペットボトルのキャップを集めようと言う話が出て、8月から集めだしたキャップが約5000個になったと、みんなで手分けをしてセンターまで運んでくれました。 先生だけが来られるのかと思っていたのですが、園児の皆さんをロビーに案内して記念撮影。 そして、急遽 キャップ収集の意義を分かりやすく説明しようと考えながらお礼の挨拶をするのですが、みんなに分かってもらえたのかなと不安になり、「チョット話は難しかったかな?」と言うと、「分かった!」と言う声が沢山。

丁度 その時にキャップ回収運動を展開されている「環境を守るいまづの会」の事務局長さんがセンターにお見えになり、園児の皆さんと一緒に キャップの引き渡し式を行いました。 マキノ西小学校でも8000個のキャップが集まっているという連絡をいただいていますので、
事務局長さんに引き取りを願いしました。 着実に活動の輪が広がっています。

午後からは東近江市に移動し、滋賀県主催の「地域づくりセミナー」に参加。 今日は、高島市のまちづくり委員会の活動について20分ほど紹介させていただきました。 高島市からの報告のチャンスはそう多くないというので、まちづくり委員会や協働交流センターの活動についてイロイロと質問を受けました。

その後、全員で区・自治会の業務分析を行い、今流行りの事業仕分けのようなワークショップを約1時間ほど。 高島市だけの話ではありませんが、区・自治会として こんなにも沢山の仕事があるのかと 改めて認識し、区の役員さんの御苦労を再認識しました。

帰り際、県域で活動されている中間支援組織の方から「中間支援の仕事は奥深いよ。 ワークショップの手法を一緒に研究しましょう」とお誘いを受けました。 今回のようなセミナーに参加することで、いろいろなワークショップ手法を体験して興味が出てきています。 これから勉強しなければいけないことが沢山ありそうです。

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盛り上がる議論

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午後から新旭公民館で開催された高島市社会福祉協議会のワークショップに参加しました。 子育て支援などで相談する窓口は沢山あるものの、本当に支援を必要とする人達には敷居が高くて 上手く活用されていないのではないかと言った問題が提起されていました。 確かに、我々の生活が大きく変わり、旧来のシステムが機能していないような事例も思いつきます。 今の時代というか、今の生活に合った新しい支援システムの案なども議論して有意義な時間を過ごしました。

夜は、今津東コミセンで協働交流センターの運営委員会を開催。 従来の堅い会議進行方法ではナカナカ面白いアイデアが出にくいので、委員長や その他の関係者のご意見もお聞きしてカジュアルな雰囲気のサロン形式で開催しました。 更にNPO法人ひとまち政策研究所からも出席いただきアドバイスを受けながらの進行です。

午後7時半からスタートして午後9時頃には、9時半には終わりたいと時間を気にしだすのですが、観光やまちの活性化のアイデアが委員さんから次々に飛び出して終了のタイミングがなかなか掴めません。 結局、午後10時の閉館間際まで盛り上がり、今後の協働交流センターの運営方法としての考え方が しっかりと共有できました。

話は変わりますが、協働交流センターのコピー・プリントなどのサービスについて、チョット難しそうな相談が増えてきており、スタッフの はね丸君が解決方法を工夫して対応してくれています。 数日以内に各戸に配布される まちづくり情報誌「たかしまウォッチ」でも はね丸君作の漫画で「色々な相談を受け付けています」と案内させていただいていますが、チョット困ったことがありましたら お気軽にセンターをご利用下さい。

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水源の里連絡協議会

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10月も残り少なくなり慌ただしくなってきました。 11月には市内6地域で区長会が開催されますので、協働交流センターでの活動の紹介をさせていただき、協働での まちおこしのお願いをしようと考えています。

その他、国の制度変更に伴う勉強会や まちづくり関係のフォーラムやセミナーなども毎週のように予定されており、日程調整がなかなか大変です。

今夜は、午後6時から新旭公民館で「水源の里連絡協議会」に参加させていただきました。

この「水源の里連絡協議会」と言うのは、限界集落の区長さん達で構成されており、高齢化が進む区・自治会の活性化を図ろうと言うのが目的ですが、今日は 「水源の里再生サポーター」や「地域おこし協力隊」、「空き家調査員」、「生活支援員」と言った立場で活動を開始された若い人達の紹介がありました。

何人かの方々は、既に協働交流センターに来ていただいた事がありますが、高島大好き人間の若い方々の活動に大いに期待をしています。

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あるものさがし

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今日は午後から新旭公民館で「たかしま環の郷 エンパワーメント講座」が開催されると言うので参加してきました。 講師は、元逗子市長で龍谷大学教授の 富野氏で、テーマは「あるものさがしの地域づくり ~私たち市民には何ができるのか~」。

「あるものさがし」と言うフレーズは以前から聞いていましたが、情けないことに こう言うことなのか言うことを初めて知りました。 その他にも興味深い参考になる話を沢山お聞きしました。

その後、協働交流センターに戻り、区長会で使用する資料を スタッフの はね丸君に仕上げてもらいました。

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創年

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資料整理をしていたら「創年」と言う言葉に気がつきました。 「壮年」ではなくて「創年」です。

子育てが終わった50才台ぐらいのお母さん方や、リタイア世代の60才台の男性のことだそうですが、この世代は言うまでもなく、マダマダ元気で、もう一花咲かせたいと考えている人がほとんどで、更に高度成長期の日本を引っ張ってこられた世代なので、知識や経験も豊富です。

特に、団塊世代がリタイアを迎えつつある今時点を考えると、もっともっと多くの「創年」世代の方々に市民活動に参加いただけると、高齢化とか過疎化とか、何かと暗い言葉を聞くことが多い高島市も もっと元気になれるはずと思いながら、色々なアイデアを思い巡らしながら仕事を進めました。

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誰がボランティア?

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協働交流センターの活動を宣伝し、更に自治会だけでは解決できそうにない課題を一緒に解決できたらと言う思いで、11月頃に開催される区長会で協働交流センターの紹介をさせていただくように市役所の各支所にお願いをしています。

その区長会で配付する資料の作成について、スタッフの はね丸 君と二人で簡単な打ち合わせをした後、私は大津へ移動。

今日の午後は、滋賀県主催の「地域づくりセミナー」の第2回目に参加です。 第1回目の時に宿題として出ていたのが2点あって、「地域の広報誌を集めてくること」と「地域自慢の珍しい食べ物を持ってくること」。

広報誌の方は、高島市役所発行の「広報たかしま」、協働交流センター発行の情報誌創刊号の他に、環境を守るいまづの会さんから「ひつじ草」と言うのを提供いただいて持っていきました。

で、「地域自慢の珍しいものを持ってくること」は、藤樹の里あどがわでアドベリーのお菓子でもと思い、結局一番安そうなワッフルを仕入れました。

今日のセミナーは、大津社協さんのボランティア活動の研究が中心で、その幅広い活動内容に驚きました。 こう言うことがボランティア活動として 他の人々を勇気づけるのかと、ボランティア活動の奥の深さを再認識しました。

高齢の方々にお笑いを届けるボランティアさんの写真がスクリーンに映し出され、「本当のボランティアは、お笑いの芸を披露しているおじさんではなくて、(そのおじさんの芸を見て そのおじさんを励ましている)聞き側の人達なんですよ」と言う説明に大笑い。 交流サロンで知らない人同士がふれあい、いざというときに各々の人達のパワーが発揮できるという手法などを実際にやって学んできました。

その後、各自が持ち寄った「地域自慢の珍しい食べ物」を食べながら、各自が提示されたテーマに沿った我がまちの話をしたり、聞いたりと進行していき、3時間のセミナーがアッという間に終わってしまいました。

来週予定の第3回目のセミナーでは、高島市のまちづくり委員会の活動を事例紹介して欲しいと 宿題をあずかってしまいました。

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まちづくり委員会

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今日は、夜 市内6地域のまちづくり委員会の委員長さんにお集まりいただき、協働交流センターの運営委員さんも参加いただき 交流会と言うか、意見交換会を開催しました。 日頃、精力的に活動されているのに、市民の皆さんに その活動をナカナカ知っていただけないとか、協働交流センターと同じ悩みを抱えておられるようでした。

まちづくり活動とか、市民協働と言うのは、これが正解と言うスタイルがなく、自分達が出来ることを、出来る範囲で、工夫してやっていこうと、各地域とも色々な工夫を取り入れて活動をされていますが、まちづくり委員長さん同士が顔を合わされるのは初めての機会でしたので、我々も含めて 非常に参考になるものが得られた有意義な交流会となりました。

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昭和30年代の高島を語る

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今日の昼過ぎに、ようやく情報誌のデータを印刷屋さんに渡すことが出来ました。 スタッフの はね丸君、御苦労さまでした。

少し遅い昼食から帰ってくると、高島市の 地域おこし協力隊 の隊員さんが協働交流センターのPCでデータの整理をされていました。 集中して作業をされているので邪魔をしないように注意していましたが、2時間ほど経った頃に「アァ、疲れた」と言う声が。

コーヒー休憩を取っていただき、私の小学生の頃(昭和30年代)の高島の様子を話し出すと非常に興味を持たれて、一生懸命にメモを取っておられる。 私自身、高島では普通だと思っていることが 非常に面白いようで、次々と話が発展し 楽しい時間を過ごすことが出来ました。

その後、午後8時から市民団体の方々と打ち合わせを開始して、午後9時に終了しました。 その打ち合わせの前に、知り合いの先生に電話でアドバイスをいただいたりして、結構 中身の濃い一日でした。

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まだ やる?

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11月1日発行予定のまちづくり情報誌「たかしまウォッチ」の校正を、情報誌作成担当スタッフの はね丸 君と手分けして何度も行いました。 チェックすればするほど、微妙な点が確実に良くなります。 更に、少し時間をおいて再チェックすると、前回には気がつかなかった小さな問題も発見でき、夕方までにはほぼ完成形に持っていくことが出来ました。

はね丸 君の編集テクニックの向上も目を見張るものがあり「こんな感じにすれば もっと見栄えがするかも...」と私が呟きながら校正していると、「出来ました!」と実に頼もしく工夫をしてくれました。 「ちょっとテクニックに走りすぎたかな?」と言っている人もいましたが...

次号の情報誌、お楽しみに。 自治会のネットワークで 11月1日前後に各戸に配布される予定です。

ほぼ完璧という状態まで校正に校正を重ねた情報誌ですが、現時点での最終版をプリントして持ち帰りました。 明日、明後日の協働交流センターの休館日に、もう2~3度チェックをして 市民の皆さんに より完成度の高いものをご覧いただくために。

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講習とワークショップ

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従来、市民活動団体が法人格を取得するには、実質的にNPO法人格と言う選択肢しかなかったのですが、昨年末に「一般社団法人」、「一般財団法人」と言う選択肢も選べるようになりました。 更に、その延長形として「公益社団法人」や「公益財団法人」が注目されています。

と言うことで、今日は それらの知識を身につけるために野洲市まちづくり協働推進センターにお邪魔してきました。 Q&Aの時間もタップリ取っていただけたので、かなり理解できたつもりです。 近い将来、法人格の取得を検討されておられる団体さんがありましたらご相談下さい。

夜は、午後7時から今津町の働く女性の家で高島市の交通景観政策課主催の「まちづくりワークショップ」に参加。 何人か知った顔の方々が来ておられ、総勢20人ぐらい。

3班に分かれて議論をして発表終了が9時半頃。 高島市の課題や、その課題の克服アイデアは、班によって微妙に目の付け所が変わって興味が湧いてきます。 本日のワークショップの内容は、後日 高島市の公式ウェッブサイトで公表されるそうです。

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琵琶湖一周の旅

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今日は午後から彦根市で滋賀県主催(NPO法人が実施)の「地域づくりセミナー」の第一回目が予定されていたので、正午過ぎに協働交流センターを出発。
JRのインターネット時刻表によれば、その時間帯は山科周りが良さそうと言うので行ってみると...

神戸の方で何らかの理由があって電車が遅れているとのアナウンス。 結局 5分ほど遅刻してしまいました。

帰りは逆に北回りの方に丁度良い時間の電車があるというので北回りで帰ってきましたが、彦根から1時間と20分ほどで今津まで。 北回りの便が良くなり、対岸が非常に近くに感じられるようになりました。

今日の「地域づくりセミナー」では、草津市の とある自治会が夏祭りの花火を自前で打ち上げているとか、その自治会は保育園を自主運営しているとかと言う話も飛びだして、目を丸くしました。

高島市の場合は、高齢化や限界集落、働く場所の問題などが常に話題になりますが、同じ滋賀県なのに この地域差は。

そんな事を言っていても仕方がないので、行政共々 高島流の解決策を模索する必要があります。 と言うことで、5週連続 全5回の
「地域づくりセミナー」、頑張らなければと思っていますが、セミナーの運営方法が工夫されていて 非常に勉強になりました。


ところで、先日 コピーを利用された団体さんにお釣りの90円を渡しそびれ、電話でお詫びを入れたところ、「その内に取りに行くから」と言うお返事をいただいました。 ところがナカナカお越しにならないので、帰宅時に少し遠回りをしてお釣りを届けてきました。 気になっていたことが解決できて ホッ。

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追い込み

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協働交流センターの情報誌「たかしまウォッチ」11月1日号の原稿出し期限が迫ってきて、担当スタッフの はね丸 君が、アチコチにメールや電話をしてくれました。

その結果、夕方までに全ての原稿が集まり、また彼が編集してくれたほとんどの記事について、掲載団体さんの校正も完了しました。 週末にかけて、二人で数度の文字校正をすれば 印刷に回せる状態になって 一安心です。

私はと言えば、情報誌の印刷上がり時に必要な 300枚近くの書類の差し込み印刷を行っていたのですが、前回のデータをコピーして、必要な部分を修正して正しくやったつもりが、上手くできない???
複数のまちづくり団体さんとの調整など、結構忙しい日に限って、こう言った予想外のトラブルが起こります。

なお、協働交流センターの向かいの高島市民会館では 八代亜紀 の昼夜2回コンサートが行われ、沢山の人々と車で混雑していました。

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半期 会計監査

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5月に協働交流センターが発足して5ヶ月半。 上半期が終了したと言うことで、特別にお願いして 今日の午後に上半期分の監査をお願いしました。

電子帳簿の現金出納帳も預金出納帳も、ピッタリ数字が合っていたので安心して帳簿を見ていただいたのですが...


科目仕分けで勘違いをしていることを指摘され、電子帳簿の原本を正しい仕分けに変更した結果、「損益計算書」と「貸借対照表」の不自然な部分もスッキリしました。

それに、自己判断で訂正印は万能と思っていましたが、経理の世界ではそうではないことを始めて知りました。 結果的には監査承認の印をいただくことが出来ましたが、簿記をもう少し勉強しないと恥ずかしい限りです。

そんな事で、冷や汗をかきながら電子帳簿の修正などをしている時に、高島市で活動されている「高島市 地域おこし協力隊」のお二人と、「緑のふるさと協力隊」の方が協働交流センターに来て下さったのですが、結局お相手が出来ませんでした。 申し訳ありません。

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キャンペーンのお願い

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8月29日の「たかしま市民まつり/たかしま市民活動屋台村/こどもまつり」で実施したペットボトルのキャップ回収キャンペーンで、当日だけで1万個を越えるキャップが集まりました。

このキャップの回収ですが、高島市の分別ゴミ回収では収集されていませんので、ご家庭に結構溜まっているような感じです。

そして、ペットボトル飲料は、今や子供さんから大人まで、非常に身近な存在ですので、「まつりの時だけのイベントにするのではなくて、高島市全域で 小さなお子さんから大人までが 心を合わせて活動できる社会貢献活動や環境保護活動になると良いよね」って、実際にキャップ回収に取り組んでこられた複数の団体の方と話をしてきました。

そして 今日の午前中に、市立小学校・中学校の校長先生の会合で、そして 午後には市内の保育園の園長先生の会合で、若干の時間をいただいて、御協力いただけないかお願いしてきました。

ペットボトルのキャップを回収するという、とても小さな、地道な活動ですが、これがきっかけとなって大きな輪が出来ると素晴らしいと思って、お話させていただきました。

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知られざる観光スポット

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今朝の毎日新聞の社会面コラムに、今津町日置前の「トトロの木」の紹介がありました。 この木の事は、以前 観光協会の職員さんから聞いて知っていましたが、地元でも大人の人は御存じなくて、子ども達が「トトロの木」と呼んでいるそうです。

なので、「やっぱりトトロは子どもにしか見えないんだ」と記事は結ばれていました。

 

そのトトロの木はコチラの一番下に紹介されています。 さて、あなたは「トトロ」に見えましたか?

 

もう一つ地元ではあまり知られていない現象として琵琶湖の蜃気楼があります。

本当に珍しいのは富山湾の蜃気楼と同じプロセスで発生する6月頃の「上位蜃気楼」だそうですが、砂漠の蜃気楼や 逃げ水と同じプロセスで発生する「下位蜃気楼」は10月頃から冬の 天気の良い日、特に北風の吹く日によく見られます。

実は、今朝は午前9時頃にR161を大津方面に向かって走っていたのですが、対岸が浮かんで見えていました。 これが琵琶湖の下位蜃気楼です。

 

この様な高島の珍しいものを みんなで探し出すというのも面白いかも知れません。

 

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高島が生んだ人々の教え

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今日は、市内4地域で運動会が開催されていると言うことで、協働交流センタースタッフの はね丸 君には、11月1日に発行予定の情報誌の取材に出てもらいました。

で、事務所で色々な調査業務を処理していると、高島市のことを研究されている先生がお見えになり、興味深いお話を聞かせて下さいました。


先般の高島市の広報誌には 盛岡で活躍された高島出身の近江商人の話が出ていましたし、昨年は中江藤樹の生誕400年祭が行われていました。

高島市は素晴らしい自然環境が残る田舎まちと言う表現は良く聞きますが、高島出身の人々にも目を向けて、それらの人々の心を大切にした まちづくり の研究も必要かなと感じた今日でした。

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もう秋なのに...

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1964年の10月10日は全国的に日本晴れでした。


なんで そんな事を覚えているのかというと、その日に東京オリンピックの開会式が行われ、私は 当時 高校生でした。 自宅のテレビはモノクロでしたが、その後見た赤のブレザー、白のパンツ姿の日本選手団の入場行進が いまだに目に焼き付いています。


そして、今年の10月10日(土)も特別な日となりました。 そうです、8月29日に合同開催された「たかしま市民まつり/こどもまつり/たかしま市民活動屋台村」の「屋台村」関係者の反省会兼懇親会が新旭町で行われたのです。

市民まつりやこどもまつりの関係者の方々も出席いただいて開催したのですが、お互いに顔を知らない方々もおられたようですが、皆さん 高島市のまちづくり活動に携わっておられる方々ばかりなので、アルコールが入ると 和気藹々、高島市のまちづくりについて大いに盛り上がりました。

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パワーをいただく

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最近、高島市地域おこし協力隊 として高島市に移って来られた女性が、協働交流センターに来られました。 お仕事をジャマしない程度に少しお話をしたところ、凄い活動歴をお持ちの元気な方で パワーをいただきました。 どうしても高島で仕事をして、地域の事を勉強したいという希望を持ってきていただいたそうです。

夕方には、コチラも女性の方ですが、仕事のアドバイスをいただこうと思って、先週電話で指導をお願いしていた方が、わざわざ高島まで来ていただきお話をさせていただきました。 まちづくりや 市民活動だけでなく 色々な方面について、沢山の経験をされておられる方で、非常に力強いアドバイスをいただき、力が湧いてきました。

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滋賀県高島市の たかしま市民協働交流センター の活動報告ブログとして「たかしま市民協働ブログ "昨日・今日・明日"」をオープンしました。


日々の活動記録などを紹介してまいりますので、よろしくお願いいたします m(_ _)m

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